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駐車場あり

072-840-3114

矯正歯科治療

自信を持って笑える笑顔を
左右健康に健康的に咀嚼する力を

キレイな口元、さわやかな笑顔は、その方の印象を決定付けるものといっても過言ではありません。
しかし、現代人の顎は小さくなる傾向にあり、本来生えてくるべきスペースがなく、歯が正常に出てこられず、歯列が乱れてしまう人が多くなっています。そのため「子供の頃から口元にコンプレックスを持っていた」という方も少なくありません。

歯並びや噛み合わせの善し悪しは、成長段階で決まることがほとんど。特に顎関節の発育に大きな影響を与えているので、大人になってから矯正治療によって歯並びは改善できますが、変形した顎関節を正常に戻すことは大変です。小さい頃からお口の健康管理と環境整備を早期に治療することが重要になります。ご家族の関心や理解が必要です。

あまり知られていませんが、噛み合わせの問題というのはお口の中だけにとどまらず、全身へ悪影響(耳鳴り、片頭痛、肩こり、腰痛など)を与えることがあります。ですから矯正治療の目的は、単に見た目をよくすることだけではなく、正しいかみ合わせを作ることによって美味しく食事ができ、発音が明瞭となり、全身の健康を回復させることにもつながるのです。もちろん歯並びの審美と口元の審美も改善されます。

治療のながれ

  1. STEP1

    初診相談(相談無料)

    まずはお電話にて、ご予約をおとりください。
    相談時には、それぞれの方に合わせて、どのようなことがどのくらいの期間、どれくらいの費用でできるのか、コンピュータ、ビデオや模型を用いて詳しくお話します。(30~60分)
  2. STEP2

    精密検査

    初診相談後、レントゲン、歯の模型などをとり、精密検査を行います。
  3. STEP3

    診断

    分析結果を説明し、どのような治療が一番ご希望にそっているかをご相談します。
    十分な理解の上、初めて治療を開始いたします。
  4. STEP4

    治療の開始

    治療を開始します。

矯正装置の種類

目立たない矯正 ホワイトブラケット・ホワイトワイヤー

「ホワイトブラケット」と「ホワイトワイヤー」は、見た目が気になって矯正治療に踏み出せなかった方におすすめの矯正装置です。
装置自体が白くコーティングされていますので目立ちにくく、人の目を気にせずに歯の矯正が行えます。また見た目に優れるだけでなく、さまざまな症例に対して対応できるのも大きなポイントです。
美しさを保ちながら、整った歯並びを手に入れるために、ぜひご検討ください。

治療期間:1年〜3年程度
*症例によって異なります。

価格:300,000円〜750,000円(税別)

マウスピース矯正

「マウスピース矯正」は、ブラケットやワイヤーを使わず、透明なマウスピースを装着するだけで歯を矯正する治療法です。
部分的な矯正も可能なため、気になる箇所のみリーズナブルな矯正治療も可能です。
マウスピースは取り外し可能で、食事や歯磨きの際に外すことができるため、歯の健康を保つこともできます。
他人に気づかれにくい透明な装置を使って歯並びの矯正が行えるマウスピース矯正は、人と会ったり喋る機会が多い仕事の方におすすめの矯正方法と言えます。

治療期間:半年〜3年程度
*症例によって異なります。

価格:200,000円〜750,000円(税別)

床矯正

「床矯正」は、子どもの顎の成長に伴う骨の動きを利用して歯並びを整える矯正治療です。
歯が並ぶ為のスペースをつくり、自然に歯ならびを整えることを目指します。
また、床矯正の最大のメリットは、取り外しができることです。
装着時間を守ることができれば、食事や歯磨きの時だけでなく、学校にいる間も矯正装置を外しておくことができますので、周りに気づかれずに矯正が行えます。
子どもに優しく、歯にも優しい矯正治療です。

治療期間:半年〜3年程度
*症例によって異なります。

価格:30,000円〜100,000円(税別)

矯正歯科治療に関する留意点

  • ・矯正装置を装着することによる痛み、不快感が生じることがあります。
  • ・治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなり、むし歯や歯周病のリスクが高まります。
  • ・矯正治療中は歯面に着色がつきやすくなります。また、装置の種類により、矯正治療中はホワイトニング等が物理的に行えないことがあります。
  • ・歯の動き方には個人差があります。そのため、検査診断時に予測された治療期間が短縮および延長する可能性があります。
  • ・治療途中に金属アレルギーの症状が出ることがあります。
  • ・矯正治療中は噛み合わせが変わり、一時的に顎関節に負担がかかることで、顎関節に音や、痛み、開閉口障害などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な要因により、治療計画の変更を行う可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置が外れたり、その装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を歯から外す時に、エナメル質にクラックと呼ばれる微小な亀裂が入る可能性や先端の欠けや、補綴物の一部が破損が生じる可能性があります。
  • ・保定治療と呼ばれる後戻り防止装置(リテーナー)の使用方法を遵守し、定期的な経過観察をお受け頂けない場合、歯並びの後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ・矯正治療後にその時点の噛み合わせに適した、むし歯の治療や補綴物などの再治療を行う可能性があります。
  • ・顎の成長発育や加齢などの経年的変化や歯周病により、かみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • ・親知らずなどの影響により、歯並びにデコボコなどの叢生が生じたり、噛み合わせに影響を及ぼす可能性があります。
  • ・様々な要因で噛み合わせや歯並びが変化した場合、再治療等が必要になることがあります。